ドイツ、ベルリンのフリーマーケットで掘り出し物を物色。ケーキやアイスも貪る
写真はドイツ、ベルリンのフリーマーケット。
ドイツは日本人にも比較的なじみ深い国ですよね。その昔には同盟を組んでいたりもしましたし、最近ではオクトーバーフェストの国としても有名でしょう。ビールとソーセージがおいしい国です。
私にとってはヘッドホンメーカーのゼンハイザーの国でもあります。ゼンハイザーは今年、HE-1という超高級ヘッドホン(お値段600万円以上……)を発表し、話題になっていましたね。
もちろん私にはそんな高級ヘッドホンは買えませんが、HD580というヘッドホンを10年以上使っていました。音質と着用感が抜群にいいヘッドホンなんですよね~。もしベルリンにゼンハイザー本社があったら、チラッとでも見に行きたかった(残念ながら本社はハノーファー)。
そんなドイツのベルリンではフリーマーケットが開かれています。毎週日曜日に開催されている場合が多い様子。私が訪れたフリマは、マウアーパークのフリーマーケット(Flea Market Mauerpark)。2004年に始まったフリマのようです。トラムに乗ってU Eberswalder Straße駅まで行き、そこから少し歩きました。駅から5分も掛からなかったですね。
このフリーマーケットは誰でも参加可能なのでしょうか? 地元の人たち以外にも日本人や中国人、中東系の人まで色んな人たちが参加していました。大勢の人たちが日用品から楽器まで、種々雑多な物品を持ち寄っています。活気のあるマーケットです。親子連れも多い。
写真に映っている大きい扇子のようなものも売っていましたし、衣料品、アンティーク、CDにレコード、ゲームソフトと何でも売られていました。
数日前に18ユーロで買ったUSB無線LANアダプタが、8ユーロくらいで売られていて悔しい思いをしたりも。ここで売ってるって知っていたら買わなかったのになあ。まあ、あるあるですよね。
私はガタがきていたサンダルやベルト、バックパックが欲しかったのですが、ここで売っていたものは女性向けのハンドバックや女性用サンダルが多く、私が欲しいようなものは売っていませんでした。
中東かインド系の人おっちゃんが「ハイクオリティーだよ。イタリア製だよ!」と売っていたバックパックはあったのですが、全くしらないブランドで怪しかったので買いませんでした。本当にイタリア製かもあやしい。
サンダルとバックパックは買いませんでしたが、ベルトは購入。英語はあまり通じなかったけれど親切なおばさんでした。0.5ユーロ(60円弱)。安い!捨て値ですね。ラッキー!
他にもドラクエに出てきそうな宝箱や、よくできたミニチュアのバイオリン(音も出る)など、ちょっと欲しいなあ~ってものは有ったのですが、荷物になるので買いませんでした。配送や持ち帰るのが大変なんですよね、こういうのは。
フリマを堪能したあとは公園で一休み。そのあとは有名らしきケーキ屋さん(Sowohl Als Auch。読み方が分からん)でチーズケーキ、イチゴのケーキ、エスプレッソをいただきました。しっとりとしたクリームがなんともいえず美味しかった! 店員さんも親切。ドイツは英語がよく通じるので助かります。
写真きたなくてすみません。エスプレッソに付いてたクッキーも美味しかった!
ちなみにレシートにはEspresso Hausmischg, Pfirsichschmand, Erdbeerkuchenと書かれていました。どういう意味だろう。エスプレッソくらいしか分からん。お会計7ユーロ(800円弱)。
どうもこの日は身体が甘いものを欲していたようで、ケーキに続けてアイスクリームまで貪ってしまいました。II Glacialeというとても小さなお店。まずはヘーゼルナッツとヨーグルトのアイス(1.4ユーロ。約160円)。ヘーゼルナッツのアイスって外れがないです。アイスなのにナッツ感がすごい!
そしてもう一つチョコレートとマンゴーのアイス(1.4ユーロ)も。こちらもチョコが濃厚でおいしい! 自家製のアイスって美味しいですねえ。ヨーロッパのアイスクリームはおいしいところが多いです。
さすがにこの日はちょっと食べ過ぎましたが、幸せな気分になりました。甘いものは偉大!
ベルギーの首都、ブリュッセルの一夜
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インド。世界三大客引き鬱陶しい国の一つ
写真はインドのバラナシ(ヴァーラーナシー、ベナレス、カーシー)。
こういう場所でガンジス川を眺めながらのんびり歩こう……、と思っていても、必ず客引きが寄ってきます。勘弁してくれ。
さて、私はこのブログとは別に、旅行に関するウェブサイトを作っています。そちらのサイトで最近やっとインドの項目を作れたのですが、アホみたいに長くなってしまいました……。
そのページを見れば、インドを旅行する時のことがだいたい分かるように作っているので、ある程度長くなるのは仕方ありません。しかしさすがに長過ぎ……。しかも写真ゼロの文章のみ。
まとまった時間ができたら、写真もたくさん入れて読みやすくするつもりなのですが、現状はかなりハードコアな感じになってしまっています。すみません。時間さえあれば……。
そちらのウェブサイトでも書いていることなのですが、旅行者にとってインドを観光する際の癌はやはり、客引きです。
インドは世界三大客引き鬱陶しい国のひとつ、と言われています。残りのふたつはモロッコとエジプト。根拠は旅行者間の情報交換が元。なので、特に信頼性があるわけではありません。
そんな悪い意味で有名なインド観光地の客引きは、世界でも稀に見るほどしつこいです。他の国でもそういうしつこい客引きは稀にいますが、インドはちょくちょくいるのが鬱陶しい。
そんなインドの(しつこい)客引きには以下のような特徴があります。
- 日本語・英語・中国語・韓国語で話しかけてくる
- 30分でも1時間でもしつこく付いてくる
- 適当なホテルに逃げ込んでも中まで付いてくる
- 無視して立ち去ろうとしても付いてくる
- 「No」「付いてくるな!」「No thanks!」「死ね!」「Die!」「Go to hell!」などときつく言っても(私が実際に言ったセリフ)付いてくる
- 走って逃げても付いてくる
どうすりゃええねん!って感じになってしまいます。
実際どうすりゃいいんでしょうね? 無視するのがまだ一番マシな気もするのですが、無視して歩いていて自分が泊まるホテルにまで付いてこられたら、「アイツはこのホテルに泊まってるんだな」と知られてしまう。それも怖い。
こういう客引きが入ってこれないカフェやレストランに入ってしまうのがいいでしょうか。本来入る必要もないカフェに入らなければならないのも腹が立ちますが、安全のためなので。
基本的に目を付けられると何をしようと付いてくるので、こういう奴が入ってこれないセキュリティの高い場所に入るしかないんでしょうね。
時間潰して外にでたらその客引きが待ち構えている可能性もあるけれど……。
まあインドの客引きが皆こんなに酷いわけではないです。アグラやデリー、バラナシといった北インドの観光地が酷すぎるだけ。
私が大好きなダージリンなんて、ネパール系やチベット系の人が多い地域だからかもしれませんが、客引きも少なくとても親切な人ばかりでした。客引き以外のインドの一般人は、親切な人も多いんです。
もっとも北インドの観光地では、「親切な人だ!」と思って気を許すとヤられることも多いんですよね……。睡眠薬強盗とかは減ってきているようですが、犯罪者の手口は巧妙化の一途をたどっているようです。
こどもの客引きや物乞いにも気を許すとダメですからね。「こんな小さな子どもが……」と同情してしまうともう相手の思うつぼです。小さい子どもをレンタルしている物乞いなんていうのもあるんですから、もう立派な商売ですよ、ああいうのは。
ただ単に恵まれない子ども達を助けたいのなら、しかるべき機関をとおして援助するほうがよっぽど良いでしょう。
なんだかんだと書いてきましたが、『施し』をするのもインドの文化です。現地のインド人も、施しをしている人はたくさんいます。だから、施しをしたくなったなら、してみるのもいいんです。
ただ、インドを旅行する私達は、インド人にとっては外国人なんですよね。そこが問題。「施しをする外国人」=「金持ちのカモ」と見なされて危険度がアップする可能性があるんですよ。そこだけは注意しないといけない。自分の身が危なくなるので。
「あの客引きがなければインドじゃないよ」「ああいう客引きが『インドらしさ』なんだよ!」っていう人もいるのでしょうか。まあ武勇伝とか話の種にはいいのかもしれませんね。インドらしいってのはも分からんでもない。
でも実際騙されて大金を失ったという話はよく聞きますし、最悪死んでいる人だっているでしょう。私も自分が絶対に騙されないとは言い切れませんので、やはりああいう客引きは無くなって欲しいです。客引きのせいで街をゆったり歩くことさえできないというのも嫌。
北インドの観光地はもうおなかいっぱいです。インド自体は好きな国なので、また行きたいんですけどね~。
ボリビアのアマゾン、ルレナバケ。雨季のアマゾンは蚊の巣窟
写真はボリビア・ルレナバケのパンパ(南米の大草原地帯)。
アマゾンといえばブラジルですが、その広大な熱帯雨林はブラジル以外の南米諸国にも広がっています。ボリビアもそのうちの一国で、ボリビア北部の町ルレナバケからはジャングルやパンパへのツアーに参加できます。
ボリビアはラパスやウユニのような高地だけでなく、ジャングルやパンパもあるんですよね。高いところから低いところまで多彩な国だ。
私は時間が無かったので、ボリビアの首都ラパスでルレナバケへの飛行機往復チケットを購入し、パンパへのツアーも予約しました。飛行機のチケットと現地ツアー代を合わせて1712ボリビアーノ(約25,680円)。やっぱり飛行機は高いですね。TAM航空の方が少し安かったのですがスケジュールが合わず、アマゾナス航空のチケットを買いました。
ちなみにラパスからルレナバケはバスでも行くことができます。しかし20時間以上かかってしまうので私はお金で時間を買わせてもらいました。
ルレナバケ自体はのんびりとした町で、特にこれといった見どころもないかもしれません。リラックスした雰囲気の町です。私が訪れた時(1月末)はたまたまお祭りの時期だったようで、写真のような民族衣装を着た人たちの行進に出会えました。いいものが見れました。我ながら運が良い。
ただ、お祭りに出会えたことは運が良かったと言えますが、パンパツアーに参加する時期としてはあまり良い時期ではありませんでした……。
雨季だからでしょうか。いやもうね、蚊がすごいんですよ。蚊。自分の人生の中であそこまでたくさんの蚊に全身群がられたのは初めてでした。
ルレナバケから車に乗り、サンタローザというパンパの入り口に着いた時、車を降りた途端に何十何百という蚊が全身にまとわりついてきました。「蚊が多いなあ」ってレベルではなく、全身びっしり蚊だらけになるレベル。雨季にパンパへ行く場合は長袖と虫除けが絶対に必須ですね。なかったら死ぬんじゃないかアレ。
蚊のせいかは分かりませんが、現に私は体中に発疹が出て熱まで出てしまいました。同じパンパツアーに参加していたチリ人に抗ヒスタミン薬を分けてもらい、そのおかげで次の日には大分回復しましたけれど、あの薬なかったらやばかったですね……。
回復した後は草原を歩いてアナコンダを探したり(見つからなかった。残念)、ピンクイルカ(アマゾンカワイルカ)と一緒に泳いだり、ピラニア釣りをしたり、よく人に馴れたワニと遊んだり、ハンモックに揺られてお酒を飲みながら子ども達のサッカーを観戦したりと、なかなか得がたい体験を楽しみました。
そうそう、草原地帯には大きな鳥があちこちに飛んでいて、鳥類の楽園のようにも思えましたね。ほとんどが日本では見れない鳥達なんだろうなあと思うと、バードウォッチャーには天国ではないでしょうか。
ちょっぴりしんどい目にも遭いましたが、行ってみてよかった! ただ、次にもし来るとしたら、今度は雨季は避けたいなあ。あの蚊はちょっとしたトラウマです……。
ランドクルーザー>パジェロ>ハイエース in タジキスタン
写真は中央アジア、タジキスタンのパミール高原。キルギス国境付近。
タジキスタンは東に中国、北にキルギス、西にウズベキスタン、南にアフガニスタンと4つの国に囲まれた中央アジアの共和制国家。旧ソビエト連邦の国の一つでもあります。
タジキスタンも含めた中央アジアでは、日本の自動車が大活躍しています。もちろん日本以外の諸外国の車も走っていますが、長距離移動用では日本のSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)が半端でなく強い。つまりタイトルのトヨタ・ランドクルーザーや三菱・パジェロです。そしてSUVではないですがトヨタ・ハイエースも。
このタジキスタンのような国では整備された道がまだまだ少なく、道なき道をガンガン進んでいかなければならない場合が多い。そんな時おあつらえ向きなのが、日本のSUV。道ともいえない道を進み、大雨で増水した川でさえ渡っていくことができる、耐久性の極めて高い自動車です。
タイトルに書いた『ランドクルーザー>パジェロ>ハイエース』というのは、タジキスタンでの運賃相場の高い順番です。ランドクルーザーが一番高くて、ハイエースが一番安い。もちろんもっと安い車もあるでしょうが、ある程度の人数を乗せて長距離を走る自動車はこの3車種が多かったですね。
タジキスタン国内では長距離移動の場合、公共の交通機関とかが無いんですよね。まあ普通のバスとかではとても進めないような道ですからね……。
私は実際に首都のドシャンベからパミール高原、ゴルノ・バダフシャン自治州のホログ(Khorugh)に移動しました。その時に話を聞いて回って相場を調べてみました。
その時点(2012年)での相場はランドクルーザーが300ソモニ、パジェロが250ソモニ、ハイエースが200ソモニというものでした。
日本円に換算すると約7050円(300ソモニ)、約5875円(250ソモニ)、約4700円(200ソモニ)というところでしょうか(1タジキスタンソモニ=約23.5円で計算)。
私は交渉が下手なほうなので、おそらくボられています。地元の人たちの値段はもっと安いはず。ですのであくまでタジク語もロシア語(タジキスタンではよく通じる)も話せない普通の旅行者が聞いて回った値段です。
ただ、この値段の順番は不動のようでした。ランドクルーザーが一番高く、その次にパジェロ、最後にハイエース。タジキスタンの人達の中では明確な序列ができているんですね~。故障したときの修理も手際よかったですし、ふつうの日本人よりもよっぽど車のことを知っています。
首都ドシャンベからホログまでは距離にして約556km。時速60km程度で走り続ければ10時間くらいで到着しそうですが、ここでの所要時間は20時間以上。それも道の状況やら何やらによって大きく変わります。
私の場合は朝6時から車を探し回り、車を見つけて人数が揃うまで待って、出発したのが朝10時でした。運転手さんも商売ですから、人数が揃うまで出発してくれないんですよね。一人でも多くの客を乗せなければ商売あがったり。
選んだ車種はハイエース。乗り心地もそこまでの違いは無いだろうと踏んで、安さにつられてしまいました……。
結局朝10時に出発し、到着したのは明くる日の朝8時。車中で一泊。うまくいけばその日のうちに着くかなあと淡い期待を抱いていたのですが、そんなもんは不可能でした。
道悪なので乗り心地はもちろん最悪。車内はギュウギュウ詰め。この時さすがにハイエースを選んだことをすこし後悔しました。ランドクルーザー、いやせめてパジェロを選んでおけば……。
ガードレールも無い山道を夜中にガンガン飛ばしていくハイエース。スリル満点です。いやマジ本当に怖いです。勘弁して欲しいです。死ぬ死ぬ。死ぬから。ホログに無事到着できてほんとうに良かったです……。
日本は道路がよく整備されているので、ランドクルーザーやパジェロの性能を徹底的に使い切る機会はそう多くないのではないでしょうか。
日本で作られた車なのに、タジキスタンのような外国でこうやって自国以上に徹底活用されている。なんだか不思議な感じがします……。
日本の自動車産業は世界に誇れるものだと頭では知っていましたが、こういう経験をすることで心で実感できました。日本車ってすごい!
ラオス、シーパンドンのデット島はのんびり目的に最高の場所
写真はラオスのデット島。
私はラオスが大好きです。ファンタスティックでスペクタクルな見どころこそラオスにはありません(多分)が、ラオスの人、ラオスの町や村の雰囲気が大好きです。
実際ラオスに行って何やるの?と聞かれても答えにくいところがあります。何かをやりに行くような国ではないような……。
日常の喧騒を忘れてただただのんびりとリラックスした時間を過ごす。現代ではある意味ものすごく贅沢な時間の使い方かもしれませんが、こういったすごし方がラオスには似合っているような気がします。
写真のデット島もそういったすごし方が似合うラオスらしい場所です。シーパンドンと呼ばれるラオス南部、チャンパーサック県の約4,000の島々。巨大なメコン川の中の川中島。そんな島々の一つがデット島です。
パクセの町からツーリストバスなども出ており、車で3時間程度で船着場に到着。そこから舟にのって10分~20分ほどです。デット島以外にもシーパンドンで最も大きいコーン島への舟も出ています。
デット島は小さな島で、徒歩でも島中をぐるっと徒歩で歩き回れるほど。自転車のレンタルもできるので島内を自転車で回ることもできます。ただし道は悪い。
この島の見どころらしい見どころと言えばドルフィンウォッチングでしょうか。ボートに乗ってイラワジイルカという珍しいイルカを見に行くツアーに参加できます。私も気軽に参加してみましたが、イルカはチラっとしか見れませんでした。残念。他にはちょっとした滝などもあったりします。
このデット島には他に見どころらしい見どころはありません。のんびり、ゆったりとすごせる時間こそがこの島最大のハイライトでしょう。
ハンモックに揺られてウトウトするもよし、のんびり読書でもするもよし、島内を散歩して現地の子ども達と遊ぶのもいいし、一日中寝てすごすのもいい。
そういう時間のすごし方でもゆるされる、というかむしろ推奨されるような雰囲気がこの島にはあります。
以前は電気の供給は限定されており、一日のうち数時間しか電気が使えないような状態でした。携帯の電波ももちろん届かなかった。
しかし最近では欧米人を中心に旅行者に人気の島になってきており、その影響もあってこういったインフラも整備されてきているようです。
そういった事情から以前に比べると大分観光地化されてきているようではあります。日本からでもオプショナルツアーでデット島やコーン島へのツアーを予約できるようになっていたりします。
こうしてだんだんと観光地化されてはいても、この島におとずれる人はやはり、のんびり目的の方がほとんどでしょう。いやだって、そんな見るものないですもの、この島には。あんまりうるさくなり過ぎたら逆に旅行者は減って行くんじゃないかなあ。のんびりできなきゃ意味ないですよ。
このデット島は、この先日本で死にたくなってしまったら真っ先に行きたい場所ですね。自殺するくらいしんどくなったら私も行きます。この島でビザの期限一杯までず~っとのんびりしていたら、自殺したい気分もなくなってしまうかと思いますから。心の平穏を取り戻すにはもってこいの島。いいところです。