夢の国に喧嘩売ってるTシャツ。外国のTシャツには変な魅力がある。
写真は台湾、台北の夜市。
Tシャツっていいですよね。特にこういう観光地で売ってる好き勝手なデザインのもの。この写真のTシャツなんてもう命知らずで大好きです。夢の国に喧嘩売ってる感がたまらない。これくらいのユーモアは許してほしいところです。
面白がって買ってもらうためか色んな工夫を凝らしたTシャツがあって面白い。その中でもパロディ系はやはり安定して面白いです。
夢の国関連はさすがにあまり見ませんね。有名スポーツメーカーのパロディTシャツが多い印象があります。NikeとかPumaとかadidasとか。Pumaのピューマが飛び跳ねてるロゴは使いやすいのか、色を変えたり二頭に増やしたりと面白おかしく使われているのをよく見かけます。
最近ではLineのキャラクターTシャツ(十中八九非公式)も多いですね。何も知らなければ普通のかわいいTシャツに見えます。
こういうTシャツってネタで買うのはいいんですが、普段は着用できないし結構扱いに困るものがあります。ネタ系でなくともご当地系のTシャツは勿体無くて着れなかったり。質の悪いTシャツだと数回着て洗濯するだけでもうヨレヨレになってしまいますから。
ちなみに台湾の夜市(士林夜市だったと思う)で売っていたネタ系Tシャツは意外にしっかりした生地でびっくりしました。綿100%のシャツ。1枚500円弱だったかな。悪くない買物でした。
逆に発展途上国で買ったTシャツは値段相応のものが多かったですね。ルーマニアとかネパールで買ったTシャツは数回着ただけで穴が開いてきてがっかりしました。
世界にはこういうTシャツのコレクターなんかもいらっしゃるんでしょうね。私も好きなんですけど意外に置き場所をとるのでコレクションは無理そうです。残念。