コロンビア、ポパヤンのお祭り? 鬼が気になる……
写真は南米コロンビアのポパヤンの町。
左側にいる全身真っ赤の三人はまるで日本の鬼のよう(西洋ではDemonだったでしょうか?)。鬼のお面をかぶって角もあって尻尾まである。これはなんなのだろう。今でも気になります。
というわけで調べてみました。しかし、明確にコレ!というお祭りが無い……。ポパヤンのお祭りを調べると、Pubenza Festivitiesというフォークロアミュージック(Chirimías)のコンテストや、Popayan Film Festivalというアマチュア映画製作者のコンテスト、Semana Santaというイースターのお祝いの行進が出てきます。
私がポパヤンに居たのは12月の18日~20日でした。イースターは3~4月でしょうし、どれも違う気がします。
う~ん、シンプルに考えて、クリスマス前の前夜祭的なものだったのでしょうか。でも鬼がなんだかよく分からないんですよね。なんなのこの鬼は。
南米の人たちはお祭り好きだから特に何のイベントでもないのに仮装していたのかもしれませんね。いや、さすがにそれはないか……。
調べるのに疲れました。日本語のサイトに情報が全然なかったので英語のサイトを調べていました。目と頭が疲れる……。英語もうちょっと勉強したいですね。こういった調べものの時にやっぱり便利なので。