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シンガポールは東南アジアの別世界。買物好きには天国かも

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写真はシンガポールマーライオン。5匹いるマーライオンのうちの一匹。たしか本家のやつ。

 

シンガポールは東南アジアの中でもちょっと特殊な国に感じます。東南アジアの国なのだけど、色々東南アジアっぽくない。特に物価シンガポールの物価は日本とほとんど変わらないくらいで、東南アジアの周辺国に比べると別世界。

ジョホール海峡でマレーシアと隔てられた島国ではあるけれど、シンガポール~マレーシア間を入出国するときも、普通に橋を渡って行き来するのであんまり島国感がない。 

でもマレーシアからシンガポールに一歩入るともう物価が倍以上。海にかこまれた島国日本の人間である自分は、こういう『ちょっと国境を越えるだけで別世界』という現象には不思議な感じを覚えます。

 

世界地図を見るのが好きな方なら分かるかと思いますが、シンガポールは小さな国です。沖縄が本島だけで1207km2の大きさであるのに対し、シンガポールは710km2。沖縄本島の3分の2以下の大きさです。

そんな小さなシンガポールですが、経済規模はトヨタ擁する愛知県と同程度です。大きさは愛知県(5172km2)の7分の1以下なのに。すごい!

2015年の勤労者世帯の平均世帯月収は、11,510シンガポールドル(約87万円)。世帯の月収が87万円って、日本でもそうそう無いですよねえ。まだ独立して50年ほどの新しい国なのに、本当にすごい国です。

 

旅行先としてのシンガポールは、ガーデンシティとも呼ばれるキレイな街並み、充実したショッピングモール、それに治安も良いので、海外旅行に慣れていない方にもおすすめできる国と言えます。

毎年5月下旬~7月中旬にはGSS(グレート・シンガポール・セール)という、国を挙げてのバーゲンセールが開催され、普段はあまり値段が下がらないハイブランドまで安くなったりしますので、買物好きには天国でしょう。ショッピング目的でシンガポールに行く場合には是非この時期を狙いたいところです。

 

ショッピング以外にも、ユニバーサルスタジオ・シンガポール、「世界最大の水族館」「世界最大のアクリルパネルの水槽」という2つのギネス記録を持つ世界最大の水族館シー・アクアリウム、カジノ、といった多数のレジャー施設のあるセントーサ島や、夜行性の動物達を見ることができる郊外のナイトサファリといった、多数のアトラクションがあります。遊べる場所は多いですので、家族旅行にも向いている国でしょう。

 

治安も本当に良いです。私は昼間に長時間眠ってしまって夜眠れなくなり、深夜~朝方にかけてシンガポール中をウロウロしていたことがありますが(写真のマーライオンもその時に撮りました)、危険を感じることはありませんでした。もちろん注意は必要ですが、シンガポールが東南アジア随一の治安の良い国っていうのは間違いないですね。

 

東南アジア感の薄いシンガポールですけれど、ゲイラン地区なんかに行けば、いかにもなアジア感を味わうこともできます。行ってみるのも一興。でも人に勧められる地区ではありません(風俗街なので……)。

 

ただ、シンガポールは物価が高いのと、そもそも都市国家で国自体が小さいので、仕事でなければ長期滞在して観光するような国ではないですね。集中して遊んだり、ショッピングしたり、家族サービスしたり、そういった感じで短期間旅行するのに向いている国です。

私もシンガポール観光自体を目的にして、この国に行くってことはもうないかも。立地が便利なので、ハブ空港として通りがかることはまだまだありそうなんですけどね。

 

でもシンガポール初代首相であるリー・クアンユー著作を読んでいると、今後もどんどん発展を続けていきそうな国に思えるんですよね。10年後、20年後にはまた驚くような国に進化しているかもしれません。その時にはまた見に行きたいですね。