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たびずき! ブログ 海外旅行の体験談

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たびずき!海外旅行おすすめランキング【実際に行った国だけ】(http://countryranking.net/)管理人のブログ

モロッコの神の国・マラケシュ。フナ広場は毎日がお祭り騒ぎ!

モロッコ マラケシュ

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写真はモロッコのマラケシュマラケシュベルベル語で『神の国』を意味します。

 

モロッコは訪れる前からいろいろな話を聞いていました。その中でも世界レベルで人が鬱陶しいという話はよく聞いており、エジプトやインドの観光地の客引きと並ぶ鬱陶しさだという噂をよく耳にしました。

そういう話を聞いて警戒していたので、実際モロッコに行った時にはちょっと拍子抜けしましたね。そこまで酷くないなあと。

もちろんそれなりに鬱陶しくて警戒は必要なのですが、インドの方がよっぽど鬱陶しいししつこい。一部の客引き以外は人も悪くない(これはインドも同様ですが)。思っていたほど旅行し難い国ではなかったですね。

 

そんなモロッコで有名な場所といえば、カサブランカマラケシュ、フェズあたりでしょう。この3都市は名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

私はカサブランカはまだ行ったことがありません。マラケシュとフェズは実際に訪れました。メディナ(旧市街)の美しさ・探索の楽しさという点でいえばフェズに軍配があがりますが、マラケシュにはジャマ・エル・フナ広場があります。

このフナ広場は夜になると毎日お祭り状態で、もう最高に楽しい場所なんです。さて、なにがそんなに楽しいのでしょう?

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まず第一に数え切れないほどの屋台が集まっています。名物の絞りたてオレンジジュースをはじめ、日本でも認知度が高くなってきたタジン鍋の食べ物屋さんや、海に比較的近いからかシーフードの屋台もたくさんあります。

他にも色とりどりのカラフルなスパイス屋さん、お土産ものや衣料品、布や絨毯類のお店がずらりと軒を連ねます。

こういった通常の屋台以外にも、他ではなかなか見られない大道芸人もフナ広場には集まります。

 

『レッドスネークカモン!』というフレーズが有名な蛇使いのおじさんは、笛を使って蛇を操ります。本物の蛇です! こうしてみると蛇もけっこうかわいい。あ、レッドスネークカモン!とは実際は言ってませんでした。残念。

上半身裸の男性がなにかを叫んで劇?のようなことをしていました。モロッコの言葉が分からないのが残念。上だけといえどイスラム教の国であんな風に裸になっていいのかな? 

占いもポピュラーなようで、占い師に占ってもらっている人たちもよく見かけました。こういうのは万国共通なんですね。

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この写真のようなよく分からないものもありました。釣竿を使ってペットボトルの飲み物を釣るのかな。いまいちよく分からないけど楽しそうでした。やってみたらよかったですね。

 

このように種々様々な物・人が集まって大騒ぎです。それもほぼ毎晩! こういうお祭り状態ってたいていは特定の日、特定の週だけですよね。このマラケシュのように毎日お祭り状態になっている場所っていうのは非常に珍しい。

何も買わなくてもフナ広場とその周辺を歩いて見回っているだけでとっても楽しめます。これでモロッコの言葉が分かればもっと楽しいんでしょうね。言葉分かる人が羨ましいです。

めちゃくちゃ面白いフナ広場ですが、観光客も含めたくさんの人が集まって、しかも夜ですので、安全には気をつけなければなりません。タチの悪い客引きやスリが多いです。無警戒でいると盗まれたり騙されたりしてしまいますのでくれぐれも注意。

 

余談ですが、ジャマ・エル・フナ広場をwikiで見ると、

古くからモロッコの観光名所の一つとなっているが、近年、治安が極端に悪化。観光客への安全を考慮し、広場に面したレストランなどから風景を眺める形式を採るツアーも増えつつある。

という文章が書かれています。こういうこと書かれていると不安になりますよね。しかし外務省の海外安全ホームページを見ると、

2014年7月及び11月に国内のテロ警戒を強化して以降,現在までのところ,モロッコ治安当局による取り締まりが功を奏しており,治安は比較的安定しています。

と書かれています。wikiなんてどこの誰がいつ書いたかまったく分からないので、外務省の方がまだしも信じられます。今現在、モロッコがそこまで危険ってことはないでしょう。それなりの注意警戒は必要な国ですけれどね。

 

ちなみに上で引用したフナ広場のwikiの文章で『観光客への安全を考慮し、広場に面したレストランなどから風景を眺める形式を採るツアーも増えつつある。』って書かれてますけれど、2011年4月に起こったフナ広場の爆破テロはフナ広場に面したカフェで起こった事件ですからね。

外国人や観光客の集まる場所はテロの標的にされやすいんだから、外国人がたくさん集まるカフェから風景を眺めるのは逆に危ないんじゃねーのか? って思ってしまいます。