猫は世界のどこに行っても可愛い。ミャンマーの猫と料理
猫は癒し……。
ちょっと人間に気を許すとこんな風に油断しちゃうんですね。これは建物の給湯器だったかな? 暖かいので気持いいのでしょう。あられもない姿を見せてくれています。かわいい。
写真はミャンマーのインレー湖。猫って本当にどこにでもいますね。世界中でこういうトラ猫見てきた気がします。だいたいはすぐに逃げられるのでこれだけ近寄れたのはラッキーでした。かわいい。
ミャンマーへは近年の民主化後はまだ訪れていません。いま訪れて民主化前、民主化後の変化を感じに行くのも面白そう。
いつのまにやら首都がヤンゴンからネピドーになっていますが、ネピドーってほとんど何もない町だった気がします。首都機能だけネピドーでミャンマーの最大都市は実質ヤンゴンのままという感じでしょうか? これからどんどん変わっていくのでしょうね。早めにもう1回くらいは訪れておきたい。
ミャンマーは物価が安くて人もいい国なのですが、食べ物、というかカレーが苦手でした。カレーと言っても日本のカレーとは全く別物。ミャンマーのカレーは油のカレー。少量の油カレーでごはんやおかずを食べていくスタイル。これが、いまいち、でした。
バラエティは豊かなので美味しいカレーもあるのでしょうが、あまりチャレンジする気にはなりませんでしたね。お腹も壊し気味だったし……。
対して魚介類のスープ+米麺のモヒンガーはとても美味しかった。つるつるっといくらでも食べられました。また食べたいなあ。
麺類は世界のどこに行っても中々外れはないですね。安定しておいしい。
猫も世界のどこに行ってもかわいいです。いつも癒されてます。ありがとう。
猫飼いたいなあ……。